2012年5月25日金曜日

東京スカイツリー



東京スカイツリーに行ってきた。(5/24)

写真は、初物好きの妻が申し込んだ10時半からの入場券。

9時半にはタワーに到着、時間がくるまでお土産を物色、列に10分に並んでレジを済ませた。

十時半に、「10:30」の列の最後尾に並んでチケットがゲットできたのは、10時45分。

それからは、ほとんど待たずにスムーズに進行。450mの展望回廊へのチケットもすぐに購入できた。

最大の問題は、お昼。 
各階のお店はどこも大行列、結局フードコートで、業平そばを食べた。

タワー内は、それほど混雑していなかったが、下は平日なのに大混雑。

2012年5月23日水曜日

太陽光発電の試算

太陽光発電設備を設置することにした。

早速、注文、前金を振り込んだ。

パネル枚数16枚、3.15kW。(屋根の広さは、6kWぐらいまで設置できるが、予算の関係で・・・・)

ざっと試算、3.15kWで、南西向き、10度傾斜、八王子市で年間発電量は、約3,000kWh(京セラのHP http://www3.kyocera.co.jp/solar/app/simu/hp/step1.html

現在の買電量:4,300kWh/年。
売電単価 42 円/kWhが高いので、年間120,000円の電気代(値上げ後)が、18,000円ですむ。

計算上は、この差額で投資額を15年で回収できる。(補助金40万円でも16年目からやっと利益がでる、容量を今の倍にしないと投資の意味はない)

10年を過ぎれば売電単価は下がるし、発電量も減少するし、コンバータ・売電メータを交換する必要があるし、儲けは出そうにない。(点検費用は初年度無料、その後は2万円/回で持ち出し)

2012年5月16日水曜日

太陽光発電の検討


電力不足、上げと東京電力が話題となっているので、太陽光発電の検討を始めた。
旭化成リフォームに見積を依頼し、色々内容を聞いてみた。

1. 設置期間(発注から工事完了までの期間)
目安として45日。
国の補助金を受けるためには工事のおよそ3週間前に 補助金の申請が完了していること。

2. 設置方向
真南に向けることはできない。
構造の安全性を確保するためにへーベルハウスへの取付方法が 決まってしまっている。
南西(45度)の場合、真南から年間で3.5%位の発電量の減少。

3. 停電時の対応
停電時に使用できるコンセントあり。

4. 汚れ・発電量への影響
京セラ(旧品)が 現在も設置されていますが20年経った時点で、設置時から8%の発電量の減少が 確認されている。

5. 一部日陰(一部汚染)の影響
一部日陰に関してはどのように影になるか、影の原因が何かにもよりますが 電信柱等であれば年間10%くらい。
また、一部汚染はほこりや鳥の糞でも年間数%。
基本的には雨等で日常の汚れは洗い流されます。

6. 破損
雹や飛来物でパネルが破損する可能性はゼロではない。
ちなみに保証期間は10年間。
火事、台風、落雷といった自然災害は保証の対象です。(地震、津波、噴火は対象外)

7. 屋根へのアクセル
設置については可能ですが壁へーベル板に固定する為、内装一部撤去が必要です。
通常2階建てには設置しない。

8. 点検・保守
1年目(無償)、4年目と8年目(有償で現時点で約20,000円)、その後は任意(4年ごとに点検するのをおすすめ)。

9. 全量買い取り
家庭用のものは全量買い取りの対象外。