2007年12月30日日曜日

建設の記録

2007/12/24引渡しが終わりました。計画から引渡しまでの記録をスライド形式にまとめてみました。

12月の工程

12月の工事工程(実績)です。
12/24引渡し、12/25引越し、12/26購入家具搬入と年が押し詰まってからの作業が沢山。
引越しは終わったけれど、家の中はダンボールだれけ、整理に追われて、やっと今日Netが開通。
新しい書斎の中で、書いています。
便利なもの 電動シャター、電気錠、部屋の中の物干し、家中のTV,LANケーブル。
不便なもの 何がどこにあるか分からないこと。

2007年12月24日月曜日

代筆妻その2


クリスマスイブの12月24日、無事に引渡しが終わりました
サイン終了後ヘーベルの関係者はじめフィンランドからサンタさんが2人も駆けつけてくれました。
しかもお祝いのケーキを持って。皆でおいしくいただきました。外に出ると玄関にお祝いのクスダマが・・・。
皆で記念撮影をしたのですが、何分明日の引越しをまえに写真を載せる余裕がありません。
後日のせたいと思います。
あっそうそうサンタさんの真っ赤な衣装の下はヘーベルハウスとか書いてあるジャンパーが見えましたが気のせいでしょうか?
いずれにしろヘーベルさんサプライズありがとう!!
今はダンボールの箱に囲まれていて気持ちに余裕がありませんが、来年落ち着いたら皆さんでお茶でもどうぞ。
ともかく思い出深いイブになりました。皆様いろいろありがとうございました。

2007年12月23日日曜日

代筆妻

引越しのため夫のパソコンはもう箱の中。そこで私のノートパソコン登場。明日はいよいよ引渡しと登記手続き。なんだか分からないまま始まった新築工事。ついていていくのが大変でした。
平面の図面はいつまでたっても立体に見えないし。何でも実物を見ないと想像がつかないし。でも思い切って新築工事をやって良かったと思っています。ヘーベルにしたのも正解だと思います。これから実際に住んでみて体験談ができればいいと思っています。今日は家も見に行く事なく、引越しのオマカセパックを頼んであるにもかかわらず、マンションでダンボールとガムテープで格闘していました。
新築ですが住人が古ーいし大量のダンボールの数があの家に入るかと思うとちょっと残念。ア~、モデルルームみたいに生活感のないスッキリがいいんだけど・・・。

2007年12月22日土曜日

もう少しで完成

12/22、予定では確認立会日でしたが、ニチアス問題の遅れで現場は最後の仕上に追われています。
室内の掃除、カーテンの設置、化粧壁の仕上げ等々です。

明日は床のワックスと庭のレベル調整で完成です。
引渡し日ぎりぎりまで工事をしています。
仮住まいの方は、荷造り開始です。(netが使えなくなります)

2007年12月20日木曜日

仕上げ工事

ポーチのタイル工事が土曜日(12/22)までかかるとのことです。
ニチアスの耐火ボードの対策で工事が押せ押せになって、ぎりぎりでの完成です。

ベランダには、妻の要望で物干し用の釣り具が3セット設置してあります。
1セットあたり2本の物干し竿、計6本。
また、雨の日用に室内にも釣り金具が天井についています。
洗濯屋のような家になりそうです。

2007年12月18日火曜日

ポーチのタイル工事

足場と飛散防止のネットが取れて家全体が見渡せるようになりました。(見渡すほど大きくないけど)
足場の下にあって工事が残っていたポーチのタイル工事が始まりました。
この工事ですべて終わりの予定。(あと最終の確認と手直しがあるか??)

2007年12月16日日曜日

年賀状(号外)

今年も後2週間あまり、引越しの荷作りでドタバタするので、その前にねずみを書いてみました。遠目で見ると熊に見えるかも。

エアコン工事

日曜日の工事はお休みの予定ですが、最後の追い込みで電気工事が行われていました。

壁紙・軒天工事は完了し、後は設備(洗面台、下駄箱、収納の棚等)の取り付け工事、ポーチのタイル工事、照明工事、カーテン工事、水道工事で完成です。
12/22に確認立会を予定していましたが、12/24の引渡し時にあわせて行うことになりました。
仮住まいの方は、ぼちぼち引越し準備です。

2007年12月15日土曜日

軒裏天井工事

最後まで仕様がかたまらなっかた軒天工事をしています。
これで、来週には足場が取り外されます。
軒天材はニチアスの材料ですが、耐火性能不足を補うため、軒天材の上の空間にヘーベル板を隙間なく埋め込んでいます。(ヘーベル板を梁の隙間に埋め込み、軒天を炎があぶっても炎が家の中に入らない構造です)
職人さんの話では、断熱材等の材料は順次ニチアスから他社に変更されていくようです。

2007年12月13日木曜日

壁紙工事

壁紙の工事です。
石膏ボードのビス跡をパテで埋めて壁紙を貼っていきます。これができればほとんど完成です。
また、キッチン設備もすでに設置が終りました。

外では、軒天の工事の準備が行われています、ニチアス問題で遅れに遅れた工事で、これが終われば、足場が外れ家の外観が現れます。

2007年12月11日火曜日

火災保険

火災保険を付保しました。
会社の団体保険、旭化成ホームズ紹介の保険どちらも東京海上日動の保険でした、同じ条件で見積を依頼し安い方にしました。

会社の団体保険は、月払い(年払いの分割)は割り安でしたが、多年の一括では、旭化成ホームズ紹介の方が割安でした。結局、月払い給料天引きにしました。

あまり理屈になっていませんが、ヘーベルハウスは地震に強いので地震保険はやめました。
本当は、地震時の火事の方が怖いのですが、その時はまさに天災と言うことで、何とかなるさ、です。

2007年12月8日土曜日

床工事

KDDIの宅内調査に立会いました。
ルート調査ではなく、光ケーブルの必要長さを計って帰りました。CD管に導線を入れて電柱から光端局の設置位置までの長さを測ります。

先言ってくれれば図面で計測しておいたものを、ケーブルを家に入れる穴の調査だと電話の方が言っていたので、てっきりCD管の穴径を調べるものと思っていました。(そんなことはないか??)
無事に、ケーブルが通ることを確認して帰りました。

工事の方は、天井、壁、床が出来上がりました。
各部屋のドアとその枠が運びこまれていたので、来週早々には、部屋のドアが付くと思います。

2007年12月6日木曜日

軒裏天井仕様(号外)

この間のコンセント位置確認時に設計の方が、ニチアスの問題も対策ができたと言っていました。

12/1の旭化成ホームズのHPに

この度、新築工事用の新たな軒裏天井仕様を開発し、国土交通大臣による一時間準耐火性能認定を取得して、型式認定の手続きも11月14日付けで完了致しました。現在、この仕様にて新築工事については対応をさせて頂いております。・・・

とありました。
ニチアスの耐火ボードにヘーベル板を組み合わせて性能試験に合格する仕様としたようです。

床断熱工事


壁の工事が終わり、床の断熱工事が始まりました。
また、あのネオマフォームの登場です。断熱材の上にクッション材がひかれてフローリングです。
来週には、木工工事も終わり内装・設備工事へとなるはずです。
庭先にはスッキリポール(写真、家は隣の家です)が建ちました。今回の工事の散財の一つです。
今回の贅沢は、
・スッキリポール
・エアコンの隠蔽配管
・リモコンの玄関錠
・床暖
・玄関の自動点滅照明
・書斎(これが作りたくて家を建ています)

2007年12月5日水曜日

光ケーブルCD管

インターネットの光ケーブルを通すためにCD管(合成樹脂可撓(とう)電線管)を庭先から書斎まで設置しています。

古い家でKDDIを使っていたので、今回もKDDIとしたのですが、契約番号が新しくなり、一からやり直しです。

ケーブルは家の前の電柱まで来ていると言ったのに、調査に来ました。

その調査の人が
「ケーブルはどこから引き込みますか?」
と、
「そこのCD管から埋設で家の中に入れます」
と電話口で答えました。
どこに立っているか知らないけれど、きっと電柱のそばだと思ったので、適当に話しました。

「ああそうですか、わかりました」
と了解して帰りました。

その後が大変です。KDDI??の方から電話があり、

KDDI:「宅内への引き込みができるか確認したいので、家の中が見たいのですが」
私:「見ていただいても結構ですが、まだ何もありませんよ」
KDDI:「エアコンの穴とか・・・」
私:「「エアコンはあるけど、隠蔽配管なのでケーブルは通りません。その代わりCD管を埋めてあるから大丈夫」
KDDI:「そうですか、それでも見ないと工事ができるか分かりません」
私:「KDDIの技術の方に問い合わせて、CD管でケーブルが施工できることを確認してありますが」

KDDI:「家に穴を開ける場所とか決める必要があります」
私:「馬鹿のこと言わないでください、穴を開けないためにCD管を入れてあります」

KDDI:「工事の者が見たいと言っています」
私:「CD管を見たいのなら明日(12/1)くれば見えますよ」

KDDI:「12/4まで予定の空きがありません」
私:「サラリーマンに、平日を指定するとは?」 錨(怒り)

KDDI:「では、12/8に伺うことでは?」
私:「12/8では、壁もできてCD管は見えません、この間調査に見えた方が見た管が見えるだけです、何を見に来るのですか???」
と、またまた錨。

KDDI:「この間の者は、宅外工事の者で、宅内工事の者が見たいと言いますので・・・」
私:「では、お越しください。 とこところでCD管をご存知ですか、ケーブルを通す専用配管ですよ」
とくやし紛れに言ってやりました。

KDDI:「存知上げません」
私:「話が理解できる方いませんか??」

KDDI:「少々お待ちください」
だと。

それなら早く言えと言うの。
CD管を知らない人に説明していたのかと思うと、またまた錨。まったく時間の無駄でした。
と言う訳で、右の写真をとりました。(それでも、112/8にKDDIが調査に来ます)

2007年12月1日土曜日

天井・壁工事

大勢の人が工事をしていた。
天井・壁の石膏ボードの取り付けに四人、給水工事に二人、配線工事に一人、木工工事に一人、。
木工工事の工事工程ではあるが、鋸とノミを使っているのはただ一人だけ。
石膏ボードは、ビスで下地に取り付ける。圧搾空気で駆動するビス回しで釘を打ち込む速さで、ビスが止めらて行く。