インターネットの光ケーブルを通すためにCD管(合成樹脂可撓(とう)電線管)を庭先から書斎まで設置しています。
古い家でKDDIを使っていたので、今回もKDDIとしたのですが、契約番号が新しくなり、一からやり直しです。
ケーブルは家の前の電柱まで来ていると言ったのに、調査に来ました。
その調査の人が
「ケーブルはどこから引き込みますか?」
と、
「そこのCD管から埋設で家の中に入れます」
と電話口で答えました。
どこに立っているか知らないけれど、きっと電柱のそばだと思ったので、適当に話しました。
「ああそうですか、わかりました」
と了解して帰りました。
その後が大変です。KDDI??の方から電話があり、
KDDI:「宅内への引き込みができるか確認したいので、家の中が見たいのですが」
私:「見ていただいても結構ですが、まだ何もありませんよ」
KDDI:「エアコンの穴とか・・・」
私:「「エアコンはあるけど、隠蔽配管なのでケーブルは通りません。その代わりCD管を埋めてあるから大丈夫」
KDDI:「そうですか、それでも見ないと工事ができるか分かりません」
私:「KDDIの技術の方に問い合わせて、CD管でケーブルが施工できることを確認してありますが」
KDDI:「家に穴を開ける場所とか決める必要があります」
私:「馬鹿のこと言わないでください、穴を開けないためにCD管を入れてあります」
KDDI:「工事の者が見たいと言っています」
私:「CD管を見たいのなら明日(12/1)くれば見えますよ」
KDDI:「12/4まで予定の空きがありません」
私:「サラリーマンに、平日を指定するとは?」 錨(怒り)
KDDI:「では、12/8に伺うことでは?」
私:「12/8では、壁もできてCD管は見えません、この間調査に見えた方が見た管が見えるだけです、何を見に来るのですか???」
と、またまた錨。
KDDI:「この間の者は、宅外工事の者で、宅内工事の者が見たいと言いますので・・・」
私:「では、お越しください。 とこところでCD管をご存知ですか、ケーブルを通す専用配管ですよ」
とくやし紛れに言ってやりました。
KDDI:「存知上げません」
私:「話が理解できる方いませんか??」
KDDI:「少々お待ちください」
だと。
それなら早く言えと言うの。
CD管を知らない人に説明していたのかと思うと、またまた錨。まったく時間の無駄でした。
と言う訳で、右の写真をとりました。(それでも、112/8にKDDIが調査に来ます)
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